ご覧いただきありがとうございます。
小倉です、
映画のアウトプットです。
以前人から勧められて知ったのですが、
昨日2回目を観てみました。
ネタバレ含みますので、
ご注意を。
ネタバレが嫌なら以下の
この映画で私が気づいたこと
を押してみてください。
そこまで飛びますから。
ストーリー
元妻にも見放され、ずっとノーを言い続ける主人公。
映画ばかり見て、つまらなそうにしています。
そんな中、知り合いの方から
イエスを大事にしようというセミナーを
招待されます。
そして、その後、夢で友達から
「ろくな人間じゃない!」
と言われて、起きて、思い立ち
セミナーに参加することにしました。
そこから、何でもイエスという日々が始まります。
イエスと言えば、いいことが起き、
ノーと言えば、悪いことが起きます。
それから主人公はだんだん気づいていきます。
- 両方にイエスは無理
- 同棲しようと告げられて、少ししてからイエスと言ってしまったため、反感を買う
- 本心か?セミナー?どう見極めればいいの?とまた捨てられる
- イエスばかり言っていると、他のことが入ってきて、大事なことを忘れてしまう
- でも、元妻から復縁を申し込まれた時はノーと言った
主人公は何故ノーを言ってきたかというと、
積極的に人と関わっても、
いずれ相手は失望する
からでした。
分かる!後ほど書きます。
好きな人から振られ、どうしようか考えた主人公。
セミナー講師に会いに行きます。
事故した後、入院先で言われます。
「全てにイエスというのは、まずは身体を慣らすためだ。
そうすると義務じゃなく、心から言えるようになる。」
そして…。
ネタバレしすぎたので、
ここでやめておきます笑
この映画で私が気づいたこと
主人公がノーと言ってきた理由が共感できるんですよね。
私も恋愛では、いいなと思っていた人に
積極的になれず、連絡先すら聞けないことが続きました。
それは自信がなかったからです。
同級生の女の子から、
ふくらはぎが細いと言われ
部活のサッカーも一番下手くそ。
後輩にもなめられてしまいます。
自信を失うようになりました。
でも、今こうして楽しく仕事できています。
シンプルに言うと、
ワン・シングとエッセンシャル思考の記事で
書いたことと似ています。
- イエスばかり言わない。気が向かなかったら、きっぱりノーと言う
- そうすると、大事な時間を使える
- ただ仕事では、全てイエスと言ってみる
この映画おすすめなんで、
ぜひご覧ください。
文章で見るのと、
映像で観るのは違いますから。
たくさん笑って、気づいてください。
それでは。