ご覧いただきありがとうございます。
小倉です、
本のアウトプットです。
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本書を読む前は、やることがたくさんあって頭がこんがらがっていました。
あなたもそんなことは、ありませんか?
真面目なあなたは、手帳にやることをリストアップして、
上から順に消して満足する罠にハマっているかもしれません。
やることを絞る必要性を感じていた時に、本書を購入し読みました。
二兎を追う者は、一兎をも得ず。的を絞れ。
いくつも達成したい、そう思っていました。
優先順位を立てて、さらに絞り、
その選ばれた一つのことを時間をかけて取り組む。
日常生活の習慣でもそうですし、仕事でもいえます。
重要な一つのことに絞る大切さに気づきました。
ただ一つのことを追い求めると、バランスを欠いてしまう。
そんな時はプライベートではその修正を短期間に、
仕事では長期間にし、メリハリを
つけることが大切だと書いてあります。
的を絞り込む質問ですが…
魔法の的を絞り込む質問
それをすることで他のすべてがもっと容易になるか不必要になるような私ができる「一つのこと」は何か?
P113
この質問は、私はどこに行くのか?という方向性や
今何をするべきかという行動も導いてくれます。
目的と優先順位ですね。
その後に生産性が生まれます。
この質問を大事にしていきたいと思いました。
これにはカテゴリーがあるのですが、
それは本書を見ていただこうと思います。
上記質問をする際は、
「大きく、具体的に」
が大切になってきます。
これは、例えば
「半年で売上を2倍にするために何ができるか?」
というようにです。
目標は高く、具体的にと聞いたことがありますが、
それと同じですね。
この質問に対する答えについては、
誰かが既に研究、または達成してないか調べます。
それで可能性があるものを導き出すようです。
今回は多くなるので省きますが、
P161も重要だと思いました。
逆算して考えるということです。
質問の質は、人生の質と聞いたことがありますが、
その大切さに気づかされました。
やること
- 的を絞り込む質問を意識する。
- プライベートでは行き過ぎの修正を短期間、
仕事では、長期間にし、メリハリをつける。 - 一つのことに1日4時間費やす。
ぜひ手にとって読んでみてください!
それでは!