ご覧いただきありがとうございます!
どうも、身体と心のパーソナルコーチの小倉です、
本日は、アウトプットです。
先日、コーチングの後、
美術館を観覧することにしました。
私は障害者手帳2級を持っているのですが、
それを持ってたら、無料で観覧できるからです。
最近勉強ばっかで、芸術に触れてないので、
見に行くことにしました。
松坂屋美術館では、現在ムーミン展をやっています。
また、上にもMOEという人気絵本のひみつ展がやっていたので見に行きました。
以下、感じたことをアウトプットします。
頭の中にあるアイデアを出して初めて作品ができる
美術館に行くと、たくさん作品がありますね。
今回の美術館は、写真禁止だったので、
以前観覧したスヌーピー展での写真を載せてみます。

これすごくシンプルなんですが、
よくよく考えてみると、すごい奥深いですよね。
人それぞれ感じ方が違いますので、
感じてみてください。
私はこの作品を見て、
犬が車を追いかけてるのをみて、
なにしてんだ?と疑問を持ち、
一回やってみようと思い、
おもちゃの車を追いかける。
それをみて、次は違う人が疑問を持ってしまう。
- 真似をしてやってみる
- 間違ってるかもしれないけど、本人は本気
当時そう感じました。
こういうのって、作品として出さないと、
世に知れ渡らないんですよね。
これなんでも言えることだと思います。
作品は、自分と言いかえることもできます。
- アイデアを出し、それを実行に移さないといけない。
そういうことです。
なので、アイデアはどんどん
ノートに書き出して、
それを実行に移す必要があります。
そんな大切なことを気づかされました。
作品の表情が変わっていく
スヌーピーもそうだし、
ムーミンもだんだん形が変わっていってました。
キャラクターのタッチが変わっていきます。
それを感じれることも美術館の醍醐味だと思います。
自分が面白いと思い表現した世界は、同じように面白いと感じてくれる人がいる
MOEのひみつ展で書いてあったことで、
確かにと思ったのでシェアします。
周りから理解されない。
そう悩んでる方も多いのではないかなと思います。
私も感じたことがあります。
でも、それを面白いと思ってくれる人。
理解してくれる人はなかにはいます。
あまりにも自己中心的なことは
理解されないことがありますが、
それにあこがれを覚える方もいます。
なので、まず表現するということです。
世に出してはじめてわかるということです。
今回伝えたいことは、ひとつ。
頭の中にあるアイデアは、世に出し実践しよう
それだけです!
私も実践していきます!
ありがとうございます!