こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます。
小倉です!
本のアウトプットです。
今回は前回紹介した、
ワン・シングに絡む本を読みました。
(上の画像をクリックしたら、販売ページにとびます。)
本当に重要なことに絞るということです。
時間管理のために読みました。
非エッセンシャル思考の人は、
大多数のものごとが重要だと考える。
エッセンシャル思考の人は、
大多数のものごとが不要だと考える。
エッセンシャル思考の人は、
たっぷり時間をかけて選択肢を検討する。
こちら、ワン・シングと被るものがありました。
本当に重要な一つのことは、なにか?
それを考える大切さに気づきました。
いろんなことが重要、
そう考えがちですが、
実は少ないんですね。
何かを選ぶことは、
何かを捨てること。
本書では、
何でもとりあえずやってみるのではなくて、
慎重に選択肢を考え、これだけはというものに絞る。
その大切さが書いてありました。
その洞察力をつけるために、
日記はいいと書いてあったので、
毎日続けます。
私は昔日記に挑戦したことがあって、
毎日続かなかったのですが、
意識して減らすことがいいようです。
行動を振り返ることができますからね。
また、選択肢を決める時、
絶対にイエスだと言い切れないなら、それはすなわちノーである
という基準で選んだらいいようで、意識します。
絶対にイエス!というのがポイントですね。
また、問題を考える時にも、
ボトルネックを一つ導き出そうと書いてあります。
ボトルネックとは、
これを取り除けば他の問題も解決するような、大きな障害は何か?
ということです。
それを考えながら、過ごしたいです。
本書で一番響いたのは、
小さな改善を地道に繰り返すことが、大きな変化につながる
です。
少しずつ積み重ねていきます。
過去や未来に気を取られて、
今を生きること忘れてないですか?
ぜひ読んでみてください。
それでは!