こんにちは、小倉です。
第二回目の本書のアウトプットです。
(上の画像をクリックしたら、販売ページにとびます。)
ご存じの方も見えると思いますが、
「蝶になれないさなぎ」の話がございます。
簡単にまとめちゃうと、
さなぎが殻を破って外に出ようとするのに、
1時間以上も、もがき苦しんでいた。
なので、見ていた男の子が外に出るように援助してあげた。
出てきたさなぎは、変だった。
それは蝶ではなかった。
羽は小さく、胴体はでかく、飛べない。
そのさなぎは、歩いてその場を去っていった。
こんな話です。
蝶は殻から出る時に、
もがくことで飛べるようになるといいます。
もがく際、羽が成長して飛べるようになります。
もがくという過程はとても苦しい。
でも同時に一番大切な作業でもある。
もがくという行為は、蝶になり
羽ばたいていく過程そのもの。
苦しいことも出くわすことがあります。
そんな時に、大切にしたい考え方でした。
それでは!